「人生各駅停車」
もうじき、「2012」という駅を各駅停車の人生列車が「2013」の駅へ向けて出発します。 思い起こせば、4年前に会社の仕事納めで階段落ちして脱線事故を起こしました。その時に遺影になるはずだった写真です。これじゃまるで傷だらけのペテン師です。 花びらは散っても、花は散らない。 人生列車は無常迅速に過ぎ去ります。けど線路は続いてます。
View Article森喜朗氏「私の履歴書」
大晦日、ほとんど社員スタッフが帰宅した会社で最終回を読みました。 ナイストライ!ラガーマン喜朗さんのマインドを感じた最終回でした。イラクで殉死した外務省の奥克彦さんと早大ラグビー部つながりで、口利きして英国赴任には驚きました。 ラグビーボールはどこへ転ぶかわからないから、常に鍛錬精進をという後輩に対する優しい言葉にホロリと来ました。...
View Article日経コラム『春秋』
「大晦日の時間は大切に過ごしたい。人への感謝、いたわり、許す優しさ。たんすにしまって忘れかけていた心を取り出し、きちんとたたみ直して、また元に戻す。そんな1日を送りたい」 日経新聞を読んで感動の涙が出ました。ストレートに琴線に触れました。ありがとうございます。タイムズ・スクエアに一人はらはらと泣くアフリカ系の女性の心理がわかります。同じ時を共有しているという実感が生きる勇気を与えてくれます。...
View Articleおせち料理の夜
今年も某仕出店さんからの差し入れのおせち料理を食べました。年越しそばも作りました。落ち着いた年越しです。もちろんノンアルです^^;年を感じます。今月12日に武道館コンサートで見た矢沢永吉さんも紅白歌合戦に出てました。
View Article「除夜の鐘」
完璧なまでに新年を迎えました。こんなにまで素面の年越しは学生時代も入れて珍しいくらいです。 「生かされてここまできた。除夜の鐘に合掌」(東奥日報「8月生まれの運勢」)
View Articleライジングゴジョカイ
あけましておめでとうございます。 2013年始まりました。まずは46期年度末3月まで走り、新年度4月へバトンを確実に渡していきたいと思います。 ライジングサン↑ ライジングゴジョカイ↑ A good beginning makes a good ending.
View Articleお正月には…
凧揚げて、独楽を回して遊んだ日はいつのことだったでしょう…。 正月は、各暦の年初のことである。文化的には旧年が無事に終わった事と新年を祝う行事である。正月飾りをし、正月行事を行ったり正月料理を食べて、盛大に祝う。日本では、1月1日の元日のみを国民の祝日としているが、実際には少なくとも3日までの三箇日は事実上の祝日と同じ状態となる【Wikipedia】。...
View Article「【栗城史多】ノーリミット 終わらない挑戦」
極限状況の中、自らの登山をネット配信しながら登る栗城史多さんのドキュメンタリーを偶然NHK総合(昨年12月23日)再放送で見ました。...
View Article「富士の山は日本一」
富士山には雪が似合います。富士山といえば、『万葉集』の山部赤人の歌です。 田児の浦(たごのうら)ゆ うち出でて見れば真白(ましろ)にぞ 不尽(ふじ)の高嶺(たかね)に雪は降りける ※「田児の浦ゆ」の「ゆ」は「より」の意味の助詞 =「田子ノ浦を」 凛々しい富士山は、日本のグランドマ−クであり、心のシンボルであります。
View Article「初夢」
初夢に 古郷を見て 涙哉 (小林一茶) 「一富士二鷹三茄子」 江戸時代初期にはすでにあり、それぞれの起源は次のような諸説があります。 徳川家縁の地である駿河国での高いものの順。富士山、愛鷹山、初物のなすの値段。 富士山、鷹狩り、初物のなすを徳川家康が好んだことから。 富士は日本一の山、鷹は賢くて強い鳥、なすは事を「成す」。 富士は「無事」、鷹は「高い」、なすは事を「成す」という掛け言葉。...
View Article「初夢と葬式」
初夢に出ると縁起のよいもの…「葬式」 あなたの葬式の夢だったなら人間的な成長を示し、新しいよい変化をもたらすことを暗示します。 知らない人の葬式の夢なら、金銭面で思いがけない幸運を暗示します。 葬式は別離と再生の意味があります。この葬式の初夢はまさに本質をついてます。 女来よ初夢語りなぐさまん(正岡子規)
View Article「55歳からのハローライフ」
今朝は5時前に起きて居間で読書してました。元旦から読書三昧です。 ようやく村上龍さんの「55歳からのハローライフ」(幻冬舎)を読み終えました。様々な人生の再出発を描いた村上版「黄昏症候群」みたいなほろ苦く味がある希望の小説でした。新春にぴったりの作品でした。限りなく混迷に近い日本に光を感じました。
View Article「0.1秒の奇跡」
ひすいこたろうさんの「運命の言葉」をチラ読みしました。 カ−ル・セイガン博士の宇宙カレンダーによると、ビッグバンが起きた日を1月1日とすると、宇宙137億年の歴史に対して我々の人生は0.1秒なんだそうです。まさに一瞬の奇跡の中におります。 「君にはふたつの生き方がある。奇跡など起こらない、と信じて生きるか、すべてが奇跡だ!と信じていきるかだ」(アインシュタイン)
View Article浦町神明宮初詣
なんか、信心深いわけではないのですが、初詣は遅れてもしないと気が落ち着きません。多分、小さい頃の正月行事が体に染み付いているのでしょう。 生きている人がたくさん初詣(鳴戸奈菜)
View Article平安閣雪景色
ローマは1日にしてならず。どか雪は1日してたんまり。降った降った!犬ではなくてあっちこっちで人々が除雪機に寄せられた玄関前の雪と格闘してます。我が平安閣も朝からホワイトバトル。ほっとちゃんも雪のアイマスクでお先真っ白であります(>_
View Articleバナナの朝
除雪労働のあとのご飯は何を食べてもうまいです。特に目玉焼きにつけたあらびきソ−セ−ジステーキは逸品でした。うまいうまい!下手なおせちよりうまいです。いや、まじにおせち(お世辞)抜きで…。
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